婚外恋愛

14人のセカンドパートナーと出会った私が不倫との違いを徹底解説!

本記事はプロモーションが含まれています

「セカンドパートナーって何?」

「セカンドパートナーと不倫の違いを知りたい」

「離婚や慰謝料のリスクはある?」

こんな疑問にお答えします。

 

最近よく「セカンドパートナー」って言葉を聞くけど、不倫と何が違うのかハッキリ分からないという方も多いと思います。

 

この記事で分かること

  • セカンドパートナーって何?
  • セカンドパートナーと不倫の違い
  • セカンドパートナーを求める男性と女性の心理
  • セカンドパートナーがいるメリット・デメリット
  • セカンドパートナーに慰謝料請求できる?
  • セカンドパートナーと出会う場所は?
  • セカンドパートナーを作る際の注意点

 

この記事を読むことで、セカンドパートナーに対しての正しい理解ができるので、安心して既婚者でも刺激的な恋愛を楽しむことができます。

 

この記事を書いている私

  • 既婚者マッチングアプリ歴1年
  • 14人の人妻とW不倫
  • 現在2人の人妻と交際中

 

セカンドパートナーとは?

セカンドパートナーとは、「肉体関係のない配偶者以外の第二のパートナー」のことを指します。

恋愛感情はあるものの、お互いの家庭を優先し、家庭を壊さないことを前提とした「プラトニックな関係」のことを定義しています。

一般的に「友達以上、恋人未満」という表現の方が分かりやすいかなと思います。

 

セカンドパートナーと不倫の違い

セカンドパートナーと不倫の違いは、「肉体関係の有無」で区別されます。

セカンドパートナーと不倫の違い セカンドパートナー 不倫
恋愛感情
デート
食事
寄り添う
手をつなぐ
ハグする
キス
セックス

 

セカンドパートナーと手を繋いだり、寄り添ったりするなど、ボディタッチをする好意があるため肉体関係になりやすい関係性だと言えます。

基本的にセカンドパートナーとしてのルールが正式にあるわけではないので、当事者同士で決めているパターンがほとんどです。

 

セカンドパートナーを求める男性心理5つ

刺激が欲しい

  • 危険だからこそ刺激的
  • 妻とのマンネリ化
  • 単調な毎日に退屈で刺激が欲しい

 

同じような毎日を繰り返して退屈に感じている男性は多くいます。

「何か楽しい事ないかな・・」が口癖になっている男性は、セカンドパートナーを求めているサインの一つです。

 

性欲を満たしたい

  • 風俗ではなく、素人とセックスがしたい
  • オナニーの日々から抜け出したい
  • 妻とセックスレス

 

セカンドパートナーって、肉体関係はないんじゃないの?

と思った方もいると思います。

 

たしかにセカンドパートナーは、肉体関係をもたない関係ではありますが、肉体関係をもちやすい関係でもあります。

入口はセカンドパートナーとして出会ったけど、結果的に不倫関係になっていた・・なんてケースはあるあるです。

男なら「あわよくばセックスしたい精神」は必ずありますので、純粋なセカンドパートナーを探しの女性は注意が必要です。

 

モテる男で在りたい

  • 早く結婚したから妻しか付き合ったことがない
  • 周りからモテると思われたい
  • 人妻と付き合ってみたい

 

かっこいい男性を決める指数には、「仕事がデキる男」と「女性にモテる男」の2つがあります。

男性がセカンドパートナーを求める理由は、既婚者でも女性にモテるというモテ指数が上がるからです。

 

ありのままに自分を認められたい

  • 家族や妻には見せていない一面がある
  • 「良き父、良き夫、良き上司」を演じるのは疲れた

 

周りから評価されるために、あらゆる仮面を被って我慢している男性がいます。

「本当はわがままを言いたい」

「本当は子供っぽい自分を出したい」

「本当はもっと構ってもらいたい」

 

そんな本当のありのままの自分をさらけ出しても認めてくれるセカンドパートナーを求めるのが男性心理です。

 

優しくされたい癒されたい

  • 家庭や職場の疲れを癒されたい
  • 褒められたい

 

家庭や職場でのストレスは、女性だけでなく男性にもあります。

妻や友人、同僚には言えないことをセカンドパートナーに話すことで褒められ癒されたいと思っています。

 

セカンドパートナーを求める女性心理5つ

ドキドキ感やときめきが欲しい

  • 夫とマンネリ化してときめかない
  • 単調な毎日に退屈で刺激が欲しい

 

男性と同じで普段の生活に物足りなさを感じている女性はいます。

ドキドキするような出会いやいけないと思いながらも恋愛感情を抱いてしまう刺激的な男性を求めています。

 

寂しい気持ちを埋めたい

  • 夫が単身赴任で話し相手がいない
  • 友達がいない
  • 本音で話せる人がいない

 

1人でいる時間が長い女性ほど寂しさを感じやすいです。

誰かに必要とされているという実感を得るためにセカンドパートナーを求めるケースもあります。

 

恋をしたいと思うキッカケがあった

  • 恋愛映画や漫画、不倫ドラマを見て
  • 友人知人の浮気話、芸能人の不倫報道を聞いて

 

映画やドラマを見て、不倫への憧れを抱く女性もいます。

中には、不道徳な話に対して批判する方も多くいますが、羨ましさから否定的になっている女性もいます。

目の前に、あなたに好意を抱いてくれる素敵な男性が現れたらどうでしょう。

批判側だった考えも180度変わってしまう女性も少なくないはず。

 

女性として見てほしい

  • 夫が女として見てくれない
  • 夫とはセックスレス
  • 優しい言葉掛けてくれたり、褒めてほしい

 

女性は、いくつになってもキレイでいたい、女性として見てほしいと思うのが本能です。

それが、ほとんどの夫婦が結婚生活を続けていくと、失われていくのが現状です。

家政婦のような生活から抜け出したいと思う女性は、女性として見てくれるセカンドパートナーを求めることもよくあるケースです。

 

現実逃避

  • 仕事や家庭に不満がある
  • 不満はないが疲れている

 

女性がセカンドパートナーに求める目的の一つが「癒し」です。

日々の不満や疲れをセカンドパートナーに癒してもらうことで、気持ちのリセットができて日々頑張れるからです。

セカンドパートナーに癒されているから、夫婦関係も円満になったという話はよく聞きますし、私もその一人です。

 

セカンドパートナーがいるメリット

日々の暮らしに生きがいを感じる

セカンドパートナーがいることが非日常的でドキドキ・ワクワクする瞬間や刺激的な日々を送れるようになります。

退屈だった日々は無くなり、夫婦関係やプライベートは良好になり、仕事への活力にも繋がるようになるので、生きがいを感じやすく充実した生活を送れます。

 

気軽に悩みを相談できる

配偶者や同僚などに相談しにくいこともあると思います。

同僚でも身内でもないからこそ相談しやすく、中立の立場でアドアイスを貰うことができます。

セカンドパートナーという特別な関係だからこそ、親身になって話を聞いてくれるので安心感を得ることができます。

 

心に余裕が生まれる

人は誰かに愛されると、他人にも優しくなれるものです。

誰かに必要とされたり、愛されていることを実感することで気持ちが満たされて、心に余裕が生まれます。

セカンドパートナーを作ることで、心が清らかになり、夫婦関係や職場の人間関係なども良好に保つ要因にも繋がります。

 

若々しくいられる

セカンドパートナーに嫌われないように若々しく女性ならキレイに、男性ならカッコよくいたいという思いから清潔感や美意識が自然と高まりやすくなります。

最終的にセカンドパートナーだけでなく、あなたの身の回りの人達からも見る目が変わり同性からもモテるようになります。

 

セカンドパートナーがいるデメリット

周囲に理解されにくい

肉体関係がないとはいえ、第3者から見れば「不倫じゃないの?」と思われやすいのがセカンドパートナーです。

セカンドパートナーをもつ9割の方は、配偶者へ内緒で付き合っているのが現状です。

当事者同士はセカンドパートナーと思っていても、リスクがある関係性だという意識と配慮は必要だと言えます。

 

家庭を壊すリスクはある

前述のとおり、配偶者にも理解されにくいので肉体関係がなくても不倫とみなされるリスクはあります。

セカンドパートナーは、不貞行為を行わない関係なので法律には触れていませんが、配偶者がNGを出せば反論できません。

セカンドパートナーをもつ場合は、離婚と隣り合わせだということは理解しておくべきです。

 

不倫に発展する可能性が高い

セカンドパートナーとはいえ、大人の男女関係です。

肉体関係をもつ可能性は十分にあります。

これをメリットと捉えるか、デメリットと捉えるかは人それぞれですが、「あわよくばセックスしたい」と思う男性は必ずいます。

健全なお付き合いを求めるなら、最初からセカンドパートナーを作らないという選択肢もあるかなと思います。

 

セカンドパートナーを理由に慰謝料請求や離婚は難しい

肉体関係はない場合(セカンドパートナー)

肉体関係がない場合は、慰謝料請求をすることはできません。

なぜなら、セカンドパートナーはプラトニックな関係であり、肉体関係がないからです。

例外として、夫婦関係を壊すほどの深い関係性を証明できた場合は、慰謝料を求められるケースもあります。

  • キスをしている写真
  • 抱き合っている写真
  • 2人っきりで旅行に行っている写真

 

肉体関係がない場合でも、こういった証拠になるものがあれば慰謝料請求することは可能です。

 

肉体関係がある場合(不倫)

肉体関係がある場合は、不倫相手に対して慰謝料請求をすることができます。

また、法的に配偶者に対して離婚請求することができます。

ただし、慰謝料請求するためには、肉体関係をもったという証拠が必要になります。

証拠がなければ、相手が不倫を認めなかったり、慰謝料の支払いを拒否されてしまうと、支払いは望めません。

不貞行為が原因で離婚や別居になった場合の慰謝料の相場は、200~300万円です。

一方、離婚や別居もしないで結婚生活を維持した場合の慰謝料の相場は、50~100万円です。

 

セカンドパートナーと出会う場所とは?

「セカンドパートナーってどうやったら出会えるの?」と疑問に思う方もいると思います。

セカンドパートナーを探すために利用される出会いの場として代表的なものを紹介します。

 

セカンドパートナーとの出会いの場

  • 職場
  • 同窓会
  • 元カレ元カノ
  • 行きつけのお店
  • 居酒屋やバー
  • 趣味の場
  • SNS
  • 既婚者合コン
  • 既婚者マッチングアプリ

1位は職場で41%、2位は既婚者マッチングアプリで30%、3位はSNSで13%となっています。

職場は41%と高い割合を占めています。

一日の半分を過ごし職場では、男女が惹かれやすい環境だと言えます。

それでも、インターネットを利用した既婚者マッチングアプリとSNSを合わせると43%と約半分の割合を占めます。

周りの目が気になる方や同じ目的を持った異性と出会いたいと思うのであれば、既婚者マッチングアプリが探しやすいのでオススメです。

 

既婚者マッチングアプリのオススメ記事はこちら

 

セカンドパートナーを作る際の注意点

自分から周りに話さない

なぜか、セカンドパートナーの存在を自慢したがる人がいます。

話された側は、表面上は話を合わせても受け入れてもらえる可能性は低いだけでなく、話が広まってしまう可能性もあるので気を付けましょう。

 

ハマり過ぎない

恋愛感情があるとはいえ、ハマり過ぎには注意が必要です。

ハマり過ぎると、家庭そっちのけでセカンドパートナーを優先してしまいがちで、リスクへの配慮がおろそかになってしまう危険性があります。

セカンドパートナーとは、ある程度の距離感を保つことは大切です。

 

リスクに配慮した行動をする

セカンドパートナーは、家庭を大切にした上での関係性であり、お互いの家庭を壊すことは許されません。

お互いにリスクに配慮した行動が大前提になります。

-婚外恋愛