マリーゴーを利用しようとした際に「ログインできない」と困っていませんか?本記事では、マリーゴーにログインできない原因やその対処法をわかりやすく解説します。メールアドレスやSNSアカウントの入力ミスだけでなく、登録時と異なるログイン方法を選んでしまっているケースも少なくありません。あわせて、正しいログイン方法や、登録メールが使えない場合の対処法についても紹介します。
また、マリーゴーの基本的な使い方や、マッチングしない原因についても触れているため、これから利用を考えている方や、すでに登録済みの方にも役立つ内容となっています。ログインに関するトラブルを早期に解決し、スムーズにマリーゴーを活用するための参考にしてください。
記事のポイント
- ログインできない主な原因と対処法
- 正しいログイン方法と手順
- メールアドレスやSNSアカウントの確認方法
- サポートに連絡する際の準備内容
引用元:マリーゴー公式
サービス名 | マリーゴー(Married Go) |
運営会社 | 合同会社おなかのなか |
提供開始 | 2023年3月 |
利用者層 | 30代~50代の既婚者(特に40代が多い) |
料金 | 男性:月額4,980円~(最安1,980円) 女性:基本無料(有料プランあり) |
利用形態 | Webサイト(アプリ不要) |
主な機能 | いいね送信・受信、メッセージ交換、行動データ閲覧(有料) |
身バレ防止機能 | 写真ぼかし、プライベートモード(無料)、ニックネーム登録 |
サポート体制 | 24時間監視、不適切投稿の管理 |
マリーゴーにログインできない時の対処法
- マリーゴーにログインできない理由
- マリーゴーのログイン方法を解説
- 登録メールアドレスが使えない場合の対応
- SNSアカウントでログインできない場合
マリーゴーにログインできない理由
マリーゴーにログインできない原因は、いくつかのパターンに分かれます。ここでは代表的な理由をわかりやすく解説します。
登録時と異なるログイン方法を使っている
マリーゴーでは、以下のログイン方法があります。
-
メールアドレス+パスワード
-
SNSアカウント(LINE・Google・Yahoo!JAPAN)
登録時と違う方法でログインしようとすると、情報が一致せずログインできません。
たとえば、Googleアカウントで登録した人が、メールアドレスでログインしようとするとエラーになります。
登録に使ったメールアドレスが使えない
すでに使えなくなったメールアドレスで登録していた場合、ログインできなくなります。
このようなときは、登録完了メール(件名:【marouge】アカウント登録が完了しました)を探して、使っていたメールアドレスを確認してみてください。
SNSアカウントを削除・変更している
登録に使ったLINEやGoogleのアカウントを削除してしまった場合も、ログインできなくなります。
SNS側の設定を確認し、アカウントが有効かどうかをチェックしましょう。
サイトがリニューアルされている
マリーゴーのサイトはリニューアルされた経緯があり、以前のログイン情報でアクセスできない場合があります。
このような場合は、ヘルプページ「サイトアップデートについて」を確認してください。
パスワードが間違っている
単純な入力ミスや、Caps Lockのオンオフが原因の場合もあります。
「パスワードをお忘れですか?」から再設定が可能です。
どうしてもログインできない場合
自分ではどうにもできないと感じたときは、公式サイトの「お問い合わせ」フォームからサポートを受けるのが安心です。
状況をできるだけ詳しく伝えると、スムーズに対応してもらえます。
マリーゴーのログイン方法を解説
マリーゴーにログインするためには、登録時に選んだ方法を正しく使う必要があります。手順そのものは非常にシンプルですが、初めての方や久しぶりにアクセスする方は、事前に流れを確認しておくとスムーズです。
step
1公式サイトにアクセスする
まずは、マリーゴーの公式サイトにアクセスします。
スマートフォンやパソコンのどちらからでも利用可能ですが、マリーゴーはアプリではなくブラウザ専用サービスのため、アプリストアでは検索しても見つかりません。
step
2画面右上の「ログイン」をクリック
サイトのトップページ上部、右側に「ログイン」ボタンが表示されています。
この「ログイン」をクリック(またはタップ)してください。
※すでにログインしている場合は「ログイン」ではなく丸いアイコンが表示されます。この場合は、自動ログインがされている状態です。
step
3必要情報を入力する
選んだ方法に応じて、以下の情報を入力します。
-
【メールログイン】メールアドレスとパスワード
-
【SNSログイン】該当SNSの認証画面に移動し、認証操作を行う
SNS連携ログインでは、アカウントが複数ある場合に別のアカウントを選択してしまうことがあります。心当たりのあるSNSアカウントを一つずつ確認しましょう。
登録メールアドレスが使えない場合の対応
マリーゴーにログインしようとしても、登録に使ったメールアドレスが現在使用できない場合は、通常のログイン操作では対応が難しくなります。ただし、いくつかの方法で対処することが可能です。
登録時のメールを確認してみる
まずは、以前マリーゴーに登録した際に届いた「登録完了メール」を探してみましょう。
件名は【marouge】アカウント登録が完了しました、となっているため、メールアプリやGmailなどで件名検索を行うと見つけやすくなります。
このメールが見つかれば、どのアドレスで登録したかを確認できます。過去のアカウント履歴や使用していたメールアドレスが不明な場合の手がかりになります。
SNSアカウントで登録していた可能性を確認
マリーゴーでは、メールアドレスだけでなく「LINE」「Google」「Yahoo!JAPAN」といったSNS認証でもアカウント登録が可能です。
そのため、メールアドレスを使った覚えがあっても、実際にはSNS連携で登録していたケースもあります。
各SNSにログインし、順番にマリーゴーのログイン操作を試してみましょう。
完全に使用できない場合はサポートに連絡
どうしても登録メールアドレスが使えない場合は、公式サイト下部の「お問い合わせ」から運営に連絡を取りましょう。
その際は、以下の情報を準備しておくと対応がスムーズになります。
-
ユーザー名またはハンドルネーム
-
登録した可能性のあるメールアドレス
-
登録時期の目安(例:2024年3月頃など)
-
使用していた端末やログイン方法の記憶(SNS経由だったか、など)
なお、サポート対応には多少の時間がかかる可能性もあるため、余裕をもって連絡することをおすすめします。
別のメールで新規登録し直すことも可能
状況によっては、現在利用できるメールアドレスで新たに登録し直すという方法もあります。ただし、前回のアカウント情報は引き継げませんので、やり取り中の相手がいた場合は注意が必要です。
SNSアカウントでログインできない場合
マリーゴーでは、LINE・Google・Yahoo!JAPANのいずれかのSNSアカウントを使ってログインすることができます。しかし、登録時に利用したSNSアカウントと異なるものを選択してしまうと、ログインに失敗してしまいます。
登録に使ったSNSがどれかを思い出す
まず確認すべきなのは、どのSNSでアカウントを作成したかです。
Googleアカウントを複数持っている方や、LINEとGoogleを併用している方は、違うアカウントでログインしようとしている可能性があります。
たとえば、LINEで登録したのにGoogleでログインしようとしても、アカウント情報が一致しないためログインできません。
該当のSNSに現在ログインしているかを確認する
ログインできない原因の一つに「SNSアカウントそのものにログインしていない」状態があります。
SNS認証を使用する場合は、あらかじめ対象のSNSにログインしている必要があります。
一度そのSNSの公式サイトやアプリにログインできるか確認し、正しいアカウントに切り替えてからマリーゴーにアクセスしてみましょう。
SNSアカウントが削除・無効化されている場合
以前登録していたSNSアカウントを削除した、または凍結・無効化されてしまった場合、マリーゴーへのログインはできなくなります。
この場合、自力での復旧は難しくなりますので、マリーゴーの「お問い合わせフォーム」からサポートを受ける必要があります。できるだけ詳細な情報(ニックネーム・登録時期など)を添えて連絡すると、対応がスムーズになります。
ブラウザのキャッシュやCookieもチェック
稀に、ブラウザのキャッシュやCookieの影響で正しいSNS認証ができないケースもあります。
ログインに失敗し続けるときは、使用中のブラウザを一度「シークレットモード」で開いてアクセスするか、キャッシュの削除を試してください。
マリーゴーにログインできない原因と関連情報
- マリーゴーの使い方と基本的な流れ
- マリーゴーでマッチングしない原因とは
- サクラの有無を検証
- 会員数とユーザー層の実態
- マリーゴーの料金・支払い方法を確認
- 退会時の注意点と手続き方法
マリーゴーの使い方と基本的な流れ
マリーゴーは既婚者同士の交流を目的としたマッチングサービスです。操作はシンプルで、マッチングアプリ初心者でも迷わず使える設計になっています。
基本的な流れ
- 公式サイトから新規登録する
- プロフィールを作成・設定する
- マッチしたい相手の条件を設定する
- 検索またはおすすめから相手を探す
- 気になる相手に「いいね」を送る
- マッチ後はメッセージで交流
このように、マリーゴーの使い方は複雑ではありません。登録からマッチング、メッセージまでの流れをしっかり押さえることで、出会いのチャンスを広げられます。特に趣味機能を活用すると、共通点のある相手と自然に距離を縮めやすくなります。
マリーゴーでマッチングしない原因とは
マリーゴーを利用しているのに、なかなかマッチングが成立しないと感じている方は少なくありません。
その背景には、いくつかの共通した原因があります。ここでは主な理由と改善のヒントを紹介します。
プロフィール情報が不足している
マリーゴーでは、プロフィールが相手に表示される場面が多く、内容の充実度がマッチング率に直結します。
名前や年齢、居住地といった基本情報だけでなく、「自己紹介文」や「趣味の登録」がしっかり記載されていないと、相手に興味を持たれにくくなります。
たとえば、空欄の多いプロフィールよりも、趣味や価値観が伝わる文章のほうが共感を得やすく、いいねが返ってきやすくなります。
顔写真が未登録、または印象がよくない
顔写真は第一印象を決定づける重要な要素です。写真がない、もしくはぼやけている、マスクやスタンプで顔が隠れている場合、スルーされる確率が高まります。
逆に、明るい表情で、自然光で撮影された写真をメインに設定することで、興味を持ってもらえる可能性が高くなります。全身写真や趣味を楽しむ姿などをサブ写真に加えると、さらに効果的です。
「いいね」の数が少ない
マリーゴーでは、自分から「Heartいいね」を送ることでアプローチが始まります。
無料プランではいいねの数に制限があるため、数が少ないとマッチングのチャンスも減ってしまいます。
気になる相手がいたら、積極的に「いいね」を送るようにしましょう。男性はスタンダードプランに加入することで、無制限にいいねを送れるようになります。
相手の条件に合っていない検索設定
検索条件を絞り込みすぎていると、相手の表示数が少なくなり、その分マッチング機会も減少します。
年齢・地域・趣味などの条件を一度見直し、少し広めに設定してみるのも一つの方法です。
また、同性での出会いを希望している場合は、「マッチしたいお相手の性別」が適切に設定されているか確認しましょう。
アクティブなユーザーと接点がない
マリーゴーでは、会員数が他の大手アプリに比べて少ないこともあり、特に地方では出会いのチャンスが限られることもあります。
このような場合は、ログイン時間が近いユーザーや、プロフィールを定期的に更新しているユーザーを狙ってアプローチすることで、マッチング率が高まる可能性があります。
サクラの有無を検証
マリーゴーでは、実際の調査を通じて「サクラ(運営が雇った偽の会員)」の存在は確認されていませんでした。プロフィール未入力・写真なし・放置状態の男性アカウントに対して、不自然な「いいね」やメッセージが殺到するような動きも見られず、サクラが介在している形跡はないと判断されています。
また、マリーゴーは本人確認の徹底や24時間の監視体制など、安全性に配慮した運営が行われており、信頼性の高い環境づくりがなされています。ただし、他のマッチングアプリと同様に、一般ユーザーを装った業者や悪質な目的のユーザーがまったくいないとは限りません。
明らかに不自然なプロフィールや、外部リンク・個人情報のやり取りを求めてくる相手には十分注意し、必要に応じてブロックや通報を行うようにしましょう。サクラはいないと考えられますが、安全に使うためにはユーザー自身の注意も欠かせません。
会員数とユーザー層の実態
マリーゴーは2023年にサービスを開始した既婚者専用のマッチングサービスです。そのため、他の大手アプリと比べると会員数はまだ少なめですが、独自の特徴を活かして着実にユーザー数を増やしています。
会員数は非公開だが1万人未満と推定
公式には累計会員数は公表されていませんが、独自調査により「1万人未満」と推定されています。
実際に行われた調査では、東京都内の登録者数は女性が152人、男性が507人。これをもとに全国規模で推測すると、まだ大規模とは言えない状況です。
ただし、アプリ版が存在せずブラウザ版のみでの運用という特性上、「身バレしにくい」という安心感から、新規会員の増加は少しずつ進んでいます。
ユーザー層は30代~50代が中心
マリーゴーを利用している主な年齢層は30代から50代で、特に40代のユーザーが多い傾向にあります。これは、既婚者のライフステージや生活環境を考えると、自然な傾向と言えるでしょう。
女性に関しては、40代の登録者が際立って多く、落ち着いた交流を求める傾向が見られます。男性も同年代が中心ですが、30代後半~50代の利用者が特に活発です。
地方より都市部が中心
活動が盛んな地域は、東京・大阪などの都市部に集中しています。地方ではまだ会員数が限られているため、検索結果に表示される人数が少ないと感じる場合もあります。
今後の会員数増加によって、地方での出会いの機会も広がっていく可能性はありますが、現時点では都市部ユーザーの方がマッチングのチャンスが多いと言えるでしょう。
このように、マリーゴーはニッチな層を対象にしているため会員数自体は控えめですが、ターゲットを絞っている分、同じ価値観を持つ人と出会いやすい環境が整っています。特に40代を中心とした落ち着いたユーザー層が多く、誠実な交流を求める方にとっては適したサービスです。
マリーゴーの料金・支払い方法を確認
マリーゴーは男性が有料、女性は基本無料で利用できる仕組みです。男性はメッセージ機能を使うにはスタンダードプラン以上の加入が必要で、1ヶ月4,980円から利用可能です。女性は無料でもメッセージ送信ができ、有料のプレミアムプランに入るとさらに便利な機能が追加されます。
支払いはクレジットカード決済のみで、自動更新制となっています。解約手続きは忘れずに行いましょう。
さらに詳しい料金プランの違いやおすすめの選び方については、別記事「【最安1,980円~】マリーゴーの料金と支払い方法を詳しく解説」で紹介していますので、そちらも参考にしてください。
退会時の注意点と手続き方法
マリーゴーを退会する際は、単にログアウトするだけではアカウント削除にはなりません。退会手続きにはいくつかの注意点があるため、正しい手順を理解してから進めることが大切です。
退会前に有料プランの解約を済ませる
マリーゴーは自動更新制のため、退会前に有料プランの解約手続きを行わないと、請求が継続してしまいます。有料プランの解約は、マイページ内の「会員ステータス」から「有料プランを解約」をクリックすることで行えます。
残りの利用日数があっても、解約後は有料機能が即時停止され、返金も行われないため、タイミングには注意しましょう。
退会の具体的な流れ
- マイページにログイン
- 画面下部の「ヘルプ」をタップ
- 「退会について」を選択
- パスワードを入力
- アンケートに回答
- 退会完了の表示を確認
この操作を完了すると、アカウント情報は削除され、元に戻すことはできません。
マリーゴーにログインできないときの原因と対処まとめ
記事のポイントをまとめました。
- 登録時と異なるログイン方法を選ぶと認証が通らない
- メールアドレスが現在使えないとログインできない
- LINEやGoogleなどのSNSアカウントが削除されているとログイン不可
- サイトリニューアル後は以前の情報が使えない場合がある
- パスワードの入力ミスやCaps Lockの影響でログインエラーになる
- SNSログイン時に別アカウントを選ぶとログインできない
- SNSにログインしていない状態では認証が通らない
- SNSアカウントが凍結・無効になっているとアクセスできない
- ブラウザのキャッシュやCookieが干渉することがある
- 「パスワードをお忘れですか?」から再設定が可能
- ログイン画面が見当たらない場合は既にログイン済みの可能性がある
- メール検索で登録完了通知を探すと登録アドレスが判明する
- ログイン方法に迷ったらSNS連携の確認を一つずつ行う
- 自力で解決できない場合は公式サイトからサポートへ連絡する
- アドレスが使えない場合は別のメールで新規登録し直すこともできる